目
話し合える“カウンセリング”を信念に。
どんな名医であっても患者様の真意がわからなければ、優れた腕をふるうことはできません。ですから、お互いの目標が理解しえるまでは、徹底的に話し合います。
最近、美容外科は医療ではなくビジネスになりすぎているのではないかと感じています。
多くの金額をかけて宣伝を行い、集客をして、治療費にその広告宣伝費を上乗せする、望んでいない高額な治療を勧める・・・。
また、美容外科という日本人の陰の精神意識がある領域を逆手にとっているのも悲しい現実です。しっかりとした、インフォームド・コンセント(細かい患者様との打合わせ)が無かったため、思った結果にはならず、修正を望んで他院へ行こうとも、金銭の余裕がなく、また他と比較することも出来なくて悲しんでいる方もいらっしゃると思います。
まさに、医療の根本である「誠実な治療」が出来なくなってしまっている時代ではないでしょうか。
悩める一人一人を大切にして目的を達成してさしあげることが医師としての使命であるならば、美容を携わる医師だって例外ではないはずです。
私たちは個人で小さく、力はありませんが、悪い土壌を良い土壌に変化させていく意志だけは曲げていません。皆様の立場に立った公正な治療を基に”世直し美容整形”を目指します。
話は変わりますが、どんなに医学が発達しても、老化を止めることはできません。 一旦アンチエイジング治療を始めたら、その熱が冷めなければ、一生やり続けないと美貌は保てないのです。
従って、あまりにも高額な施術ではそのときだけで長くは続けられません。
私は、御来院された方とはより長くよいお付き合いをしたいとかねてから願っています。無理のない、いい治療をより手に届く料金でご提供することが皆様の喜びとなることを信じて努力いたします。
最後に、美容医療はまだまだ完成には程遠い状態です。しかし、昨年果たせなかった結果が翌年には出来る時代ではあります。確実に進歩しています。ですから、受けられた治療の結果はその時の限界だと思ってください。 日本の美容医療は国産がほとんどありませんので海外からの技術に頼るしかありません。海外製を監督する監督官庁もありません。私自身で経験していいものだけを皆様への施術とさせていただく方針に変わりはなきことをお約束いたします。
どんな名医であっても患者様の真意がわからなければ、優れた腕をふるうことはできません。ですから、お互いの目標が理解しえるまでは、徹底的に話し合います。
十人十色のライフスタイルがある今、一人一人の患者様の要望に答えられるよう数多くの施術内容を考え、最高の治療のプランを計画します。
ひとりひとりとの出会いに責任を持ち、また出会えたことに感謝をして、患者様の満足がいく結果が得られるようにします。そのために、最新の技術・施術を常に求めていきます。