眼瞼下垂症

白山クリニックcm動画(眼瞼下垂編) 公開中!

眼瞼下垂症とは

眼瞼下垂症とは、何らかの要因により、瞼を開く筋肉の働きが弱くなり、瞼を上げようとしても、十分に上がらなくなってしまう状態のことを言います。 原因によって、先天性、後天性のものに分けられます。
先天性のものは、生まれつき眼瞼挙筋や神経に異常があり、目が十分に開かない状態です。
後天性の場合は、例えば加齢やコンタクトレンズなどにより、まぶたを引き上げる腱膜、筋肉、神経に異常が生じることにより起こります。

眼瞼下垂によって起こりうる症状

●瞼が開きづらくなる
瞼を挙げる筋肉眼瞼挙筋の動きが上まぶたの縁に伝わりずらくなり、上まぶたの開きが悪くなります。

●肩こり
まぶたが下がってくると、顎を上げてよく見ようとしてしまいます。また、筋肉の緊張が強くなり肩の筋肉に疲労が溜まります。

●頭痛
多くの方が、術後に頭痛が軽減されたとおっしゃいます。

●睡眠障害
必ずしも眼瞼下垂が原因とは限りませんが、手術をすることで改善される場合があります。 この他にも、眼瞼下垂が原因で様々な症状が誘発されると言われています。

どうすれば治るの…?

眼瞼下垂手術が最もスタンダードな治療法です。 保険適用で3割負担の場合、税込¥48,400程度で手術をうけることができます。

白山クリニックの眼瞼下垂手術

当院では、担当医の豊富な経験と高い技術力で

1.腫れが少ない 2.自然な仕上がり 3.細かな部分に配慮した仕上がり
4.患者様の要望に沿った施術 5.安心のフォローアップ 6.他院修正も可能

といった手術を行っております。大分県内からはもちろん、県外からも、当院の手術を受けるために多くの患者様がいらっしゃいます。

さらに! 美容整形の観点からも、眼瞼下垂手術はおすすめ!

眼瞼下垂手術・目尻切開・グラマラスライン形成のトリプル施術で、さらに大きく美しい目元に。

簡単に説明すると、目尻切開は、目尻を外側へと大きく➜
グラマラス形成は、目尻のあたりを下側へと大きく⬇する手術です。
さらに、眼瞼下垂手術を行うと、瞼の開きが良くなります。

通常、眼瞼下垂の手術は、まぶたの開きが悪い人に行います。

しかし、正常なまぶたの開きの人にも効果があるのです。
眼瞼下垂手術は、まぶたの中の瞼板に付着している眼瞼挙筋腱膜を探し出し、短く縫いつけることによって再び張力を回復する手術ですので、まぶたの開きが正常の人に行うと、更に開きが良くなり目が大きくなるのです。

「目を大きくしたい」そう願っている方は多いと思います。しかし、ただ大きくするだけではなく、「どのような形に大きくするか」がとても重要なのです。

目尻切開で目を横に大きく、グラマラスライン形成で目尻を下げて愛らしく、眼瞼下垂手術でまぶたをパッチリと。まさに、多くの女性が憧れる目元になるための施術が、ここにあります。

カウンセリングにて、長年美容整形に携わってきた医師が、あなたの理想の目元を手に入れるためのアドバイスを致します。
ぜひお気軽にカウンセリングのご予約をなさってください。

症例写真

Before
After

こちらの患者様には、目の上脂肪注入も行いました。

Before
After
Before
After
Before
After

こちらの患者様は、他院修正です。 他院で眼瞼下垂手術を行ったところ、左右の目の大きさに差が出てしまいました。当院では、このような場合の他院修正も行っております。

副作用・リスク

・術後しばらくは傷あとが赤く、硬くなります。通常は3ヶ月ほどで落ち着き、非常に目立たなくなります。
・まぶたは非常に腫れやすく、内出血の色が出やすいです。強い腫れや内出血は術後2週間ほどでかなり改善しますが、完全に消失するには通常1〜3ヶ月程度かかります。
・腫れがあるうちは、まぶたが十分に開かず、また二重の幅が広く見えます。
・まつ毛の感覚異常が3ヶ月程度続くことがあります。
・術後にまぶたが閉じにくくなることがありますが、通常術後3〜6ヶ月程度で自然に改善します。その間目が乾燥しやすくなるため、目のケアについてはドクターの指示に従ってください。
・感染(化膿):通常は起こりませんが、糖尿病などで細菌に対する抵抗力が弱っている場合には化膿することがあります。
・血腫:術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。
・麻酔を行う際、注射針によって内出血が起きることがあります。
・下垂の改善度合いの不十分や過矯正、左右差などが生じることがあります。しばらくするとちょうどよく落ち着いてくることもあるため、術後3ヶ月程度は様子を見ていただくようお願いいたします。

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