

目
瞳は貴方の第一印象を決めます。バランスの良い魅力的な目を!!
0.5mm単位の仕上げが専門医の証です。
目の施術の中でも、二重にしたいという方が多いです。 二重にする為の施術は大きく分けて2種類あり、1つは埋没法。埋没法は、小さな穴からまぶたを上げる筋肉(ミュラー筋)と皮膚を細い糸で結び、まぶたが上がる時に連動して糸が入ってくる部分の皮膚が中に押し込まれて二重のくぼみになる施術です。もう1つは切開法。 切開法は、皮膚とまぶたを上げる筋肉(挙筋腱膜)の間の組織をとり、皮膚を挙筋腱膜に固定することで、強いくぼみをつくる施術です。
【眼瞼下垂症】
目を開ける筋肉は眼瞼挙筋(随意筋)とミュラー筋(自律神経支配)の2つがあります。眼瞼挙筋の瞼板への付着は弱く、様々な原因でつながりが弱くなります。まぶたを開けようとして挙筋を収縮させても、しっかり目が開かない為、常に挙筋が収縮している状態になります。すると挙筋と一緒にミュラー筋も常に引っ張られて、自律神経の交感神経の緊張が高まり、頭痛、肩こりなど様々な不定愁訴が現れます。以下の様な症状がある場合は、「眼瞼下垂」のことが多いです。
・瞼が重い、たるんでいる
・二重の幅が広くなってきた、三重などになる
・頭痛、肩こりが強い
・目の奥が痛い
・目の上が落ち窪んできた
・眉毛と目の間が離れてきた
・目を開けると額にしわがよる
・左右の目の大きさが違う
・車を運転していて信号を見上げるのがつらい
・あごを前に出すくせがある
【注意してもらいたい点】
1.最近、目の裏側より、糸で短縮する方法といって手術された方を見ますが、これを行うと本当の手術の時に結膜の拘縮がとれず、きれいな目になりませんので注意すべきです。
2.眼科でも行うことがありますが、左右全く違っていたり、中途半端に終っていたり、二重がきれいでなかったり、たるみが残されている症例をよくみかけます。注意が必要です
3.他院の修正もお引き受けしています。
※起こりうる事・副作用→左右差・内出血・腫れ
下眼瞼はしわや凹凸のない、平坦な皮膚に、目袋があるのが最も美しい状態です。
【涙袋形成】
ヒアルロン酸注入が最も簡単でお手軽です。比較的長く持続(1年以上)します。より永続的な効果を望まれる場合は、脂肪注入になります。
【経結膜的下眼瞼脂肪移動術(裏Hammra法)】
目の裏の結膜よりアプローチし、目の中の脂肪を目と頬の境界部のへこんだ部分に移動させます。
目の下のふくらみがへり、くぼんでいる部分が盛り上がる一番よい方法です。
【その他のくま解消施術】
・多血小板血漿注入
・脂肪幹細胞アンチエイジング
【皮弁法】
皮膚のしわが主な悩みでたるみがあまり目立たない場合には、この皮弁法が適応です。
余剰な皮膚を切除し、きれいに縫合します。
【その他のタルミ解消施術】
・セルスムースレーザー
まつ毛貧毛症治療薬としてFDA(米国医薬品局)承認のラティースを使って治療します。ビマトプラストという治療薬で1日1回まつ毛に塗布するだけで成長期の延長による長さの伸長、休眠状態の毛包の刺激による太さの増大、メラニン合成活性化による濃さの増加が可能になりました。
毛がのびたあとのメンテナンスとして、その後は、当院オリジナルメンテナンス美容液1本3,800円で安定維持を測っていきます。
その他 まつ毛増生治療薬(各種銘柄あります)
2回目以降は当院メンテナンス治療薬
※起こりうる事・副作用→結膜・充血