ほくろ、シミ、肝斑、にきび、ニキビ跡がなく、毛穴が引き締まったキメ細やかなツヤのある美しい素肌をもう一度!!

施術内容

しみ

しみの治療法はその成り立ちによって様々な治療法があります。見極める診断力が大切です。
しみの治療には、大きく分けてレーザー治療と内服外用療法があります。

【症例 老人性色素斑、日光色素斑:Qスイッチレーザーを使用】

Qスイッチレーザーは、億分の1の単位の切り換えシャッターが付いており、熱を緩和させ、深部に熱損傷が及ばない構造になっています。

Before
After

しみの原因となるメラニンだけを選択的に壊し、周囲の肌を痛めません。しみはかさぶたとして剰離され、なくなります。 今まであきらめていたシミ・アザを瞬時に取り去ることが可能です。

【症例:フォトフェイシャルを使用】

美容外科の出発点であったフォトフェイシャル。
広い波長を有するレーザーなので、色んな色のしみに反応してくれます。

Before
After

光エネルギーと高周波エネルギーのWアクションでシミを剥がれ落とすように取り除きます。
高周波の働きにより、繊維芽細胞の活性化による肌再生が行われます。1回の治療でここまで除去可能です。

肝斑(かんぱん)

30~40歳代の女性に多く見られる両頬に地図状に薄く広がる色素斑のことです。難治性色素沈着症の1つにあげられる程、治療は困難だったのですが、1つ確立された治療が学会で提唱される様になりました。

トラネキサム酸と美白効果の高い各種ビタミンを内服します。
またQスイッチレーザーを使用し、、レーザートーニングを行うのと同時にトラネキサム酸のイオン導入を行います。

【症例】

Before
After

ほくろ

ほくろと一口に言っても、色素性母斑、母斑細胞性母斑、単純黒子があり治療法はやや異なりますが、小さいもので5mm以下はレーザー治療の適応です。
それ以上のものは切除の可能性はあります。また、まれに基底細胞癌や悪性黒色腫のこともあり、あやしい場合は細胞検査を行います。基本的にはレーザー治療です。細胞がみれる専門医での治療が必要です。

Before
After

傷もほとんどわからないくらいにきれいに治癒しています。

にきび

【ケミカルピーリング】

ケミカルピーリングとはフルーツ酸の一種であるグリコール酸やサリチル酸、TCA(トリクロル酢酸)などの酸を塗布し、表皮の古くなった角質を化学的に融解、除去し、肌を生まれ変わらせる治療です。

にきびは皮脂が毛穴に貯留することでにきびのもと(角栓)が形成されることから始まります。ここに炎症が起こり、赤く痛みをもったにきびや膿を持ったにきびとなります。酸により、毛穴を閉塞させている角質や面ぽうは排出され、沈静化されていきます。

しかし、炎症後は色素沈着となるので各種ビタミンのイオントフォレーシスを行い、表皮のターンオーバーを促進させ、表皮内に貯留していたメラニン色素を角質とともに排除させることを行います。

Before
After

【シルクピーリング】

ダイヤモンドヘッドが高速回転し、表皮のピーリングと同時に美肌のエッセンス(ヒアルロン酸・美白剤など)を浸透させる方法です。

重症化したニキビの古い角質を取り除き、毛穴奥深くをクレンジングすることで新陳代謝を正常に戻してくれます。
毛穴のクレンジングにも効果的です。

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にきびあと

【フラクショナルCO2レーザー】

毛穴やにきび跡、小じわ、肌のキメの改善には、1度皮膚を入れ替えてしまうのが効果的です。昔から、お肌の入れ替えに最も効果的といわれていたのが「CO2(炭酸ガス)レーザー」のよるものでした。

しかし、通常の炭酸ガスレーザーでは赤みや腫れ、炎症性色素沈着(シミ)や瘢痕(傷跡)の問題がありました。それを解決したのが、CO2フラクショナルレーザーです。
フラクショナルレーザーとは面ではなく、小さな点の集まりで照射することにより、正常組織が蒸散した部分を効率よく覆いつくすので効果的な肌の入れ替え効果が期待出来るのです。

炭酸ガスによる蒸散が皮膚の引き締め効果や繊維芽細胞の刺激によるコラーゲン産生を促します。
また、様々なサイトカイン(EGF、bFGF、IGF‐1、Thioredoxin、Copperpeptide)や14種のビタミン、24種のアミノ酸、4種のミネラル、核酸を配合したローションをこの蒸散した穴から塗布することにより、更なる美肌をつくります。

Before

After

毛穴(洗浄・引締め)

毛穴(洗浄・引締め)

Before
After
Before
After

2回照射後です。毛穴は確実に小さくなりました。全体照射しているので、たるみひきしめ効果もあります。

【エレクトロポーション】

特殊な電気パルスを利用して生体細胞膜の透過性を向上させるという技術です。通常では通過しない高分子のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを真皮まで導きます。

主成分 効 果
EGF 繊維芽細胞を活性化し、真皮内のコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進、肌のハリやしわを改善させます。
bFGF 肌の細胞たちの成長を促進させます。
IGF‐1 損傷した細胞の回復を促進させます。
Copper peptide 1. レーザーの刺激性や赤みを改善
2. お肌のたるみ、弾力性の回復
3. しわの改善
4. 肌のつや、透明度を改善
5. シミ、色素沈着を改善
6. 肌の乾燥改善